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里親という選択肢

犬様と出会ったところ

ペットのおうち
犬猫だけじゃありません
×

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以前犬様ブログの方でもご質問いただいたことがある、犬様用の手作り食。
…………見た目はすごく悪い………(苦笑)

こんなんでござる

メニューとしては、昆布だしで炊いた玄米と鶏軟骨(ひざ)と凍り豆腐のおじやに、
それから今日のはやはり昆布だしでマイワシ、大根、人参、水菜、鶏胸肉の煮込んだものをまぜまぜしして少量の米飯をプラス(おこめだいすき犬様)

右隅の空き地は肉や野菜の量を鑑みてドライフードを足すスペースです
暑い時期になって食欲がやや落ち気味&あまり体重を増やしすぎてもいけないので今は少なめ
ストルバイト尿石症もちなのでおじやや煮込みにかなり水分が入ってますが、ドライフードはカリカリのまま食べたい犬様なので肉や野菜でスープをせき止めてなるべくカリッと感を保つ仕様(笑)

煮込みにはだいたい通年手に入る大根・人参・胸肉が入ります
それに季節の野菜やキノコ、魚のあらや牛豚鶏のモツやレバーなどを一緒に煮たり別に焼いたりして加え、2〜4日分くらいをまとめて作って小分けしてあげてます
今は骨にも良いというビタミンKの豊富な水菜推し

以前も思いましたが、書き出してみるとめんどくさそうですが
晩ご飯のあと自分の翌日のお弁当のおかずとかの準備と一緒にやってしまうし、
煮込みはシリコン鍋を使って電子レンジで作っているので、切って鍋に入れるだけ
なんせもう7年もやってますしおすし^^; シリコン鍋に変えて圧力鍋ほしいけど

もともとは、ストルバイト尿石症が分かった時に療養食以外にも何かあげられないかな…
と思って色々調べて始めたことです

犬様の食事を気にするようになって、食品の栄養素やカロリー、安全性まで確認するようになりました
Minの健康にもたぶん、一役買っておりますよ

ね 犬様

傷めた方の足でもカイカイするようになってきました
負傷後すぐは痛みか思うように力が入らないからか自分でできなくて、
Minや家人にカユい部分を押し付けたりして「掻いて」アピールしておりました^^;
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         \ムフフッ/

まだ静養が必要なので、ケージの中でおもちゃ抱えて無聊を慰める犬様

成犬には人間の3〜5歳児程度の知能があるといわれます
…だとすると永遠(ではないけど;)の幼児
オトナの犬様ですがおもちゃには未だに目を輝かせてくいつきます

↑で持ってるの、見た目はシンプルな四角いパッチワークの鍋敷きみたいなもの
そのパッチワークのマス目の1つ1つの中に押すと音が鳴る笛が入っていて、
噛むと鳴る系のおもちゃ大好きな犬様には大変好評
いつまでも熱心にプキュプキュ噛んでます

もともとの基本形が口角が上がった口の形で「笑う犬」の犬様ですが
機嫌が悪いときはへの字口になったりもする
でもこのおもちゃを渡しておけば、あんまり好きではないケージの中でもニッコニコ
噛み疲れると枕にしてごろーんとなってます(かわええ)(←飼い主ばか)



今朝の記事↓イワシでしたが
今日の満天☆青空レストランもイワシでしたねー
晩ご飯準備しつつよだれ垂れそうになりながら見てました…!
また食べたくなっちゃったじゃないか
     \外行っちゃダメ?/

退院後の犬様

もともとガレージに寝床を置いてあったのですが、今はそこに2畳弱くらいのケージを設置して
自営業の家人が仕事中は中で休ませるようにしてます
以前は天気のいい日は庭の放牧地(笑)に放してました
(怪我したのもその放牧地内)

毛刈り跡はこんなかんじ

犬様色素薄くて地肌も色白なので鶏もも肉っぽい
手術痕はひざのやや内側にあります

手術してもらった病院での最初の診察のとき、
犬様を診察台に横臥させて太ももを触診した先生
「うわっ、すごい筋肉やな」

…なんというか、一見たふっとした(?)犬様なのですが(毛を)脱いだらすごいんです
今日はかかりつけ医院に犬様のフィラリア予防薬をもらいに行ってきました
血液検査&体重によって処方される量が違うので犬様も行きます

相変わらず車も病院も苦手な犬様^^;
こないだから連続でおでかけしてるけどやっぱり慣れないのね〜
まあ行った先で犬様にとって特に嬉しいこともないしね…;

いつもは助手席にビニールシートを敷いてそこに載せて行くのですが
まだ無理にふんばったりさせてはいけないので
先日買ったソフトキャリーに入れて 後部座席に乗せて行きました

キャリーの中で延々「はっはっはっっはっは…」と言ってる犬様^^;
時折キャリーのメッシュの屋根を押し上げて運転してるMinの様子をのぞいてました

手術をした病院から行った処置や早期退院のいきさつについて
かかりつけ医院に連絡があったそうで
診察台から飛び降りないようにいつもよりがっちり保定される…

入院であまり食べてなくて痩せたとは思ってましたが
今日量ったら2キロ以上減ってました
20キロのうちの2キロですから短期間にかなりの減量です
今は足への負担軽減という意味では減ってても良いんですが
まあ 足の回復とともにもう少し増量してほしいところ

フィラリアはもちろん陰性!でお薬ももらってきました
7日↓の記事にはちょっと慣れたかな?と書いたのですが
翌日電話で様子を聞くと「またごはん食べてくれなくなったんです〜」とのこと
1週間以上あまり食べていない状態が続いているので、やはり退院早めることになり…

仕事が抜けられなかったMinに変わり、おばとMin母が迎えに行ってくれて
犬様 一昨日9日に退院いたしました

食べてないけど回復は順調で、抜糸とついでに狂犬病の予防接種も受けて帰ってきた犬様
家でガツガツとごはんを食べ、病院では「ワンともいわず…」と言われてたのが
ガレージにひとりになって寂しくて遠吠え^^;

さらに帰ってきた日の夜の8時過ぎに注文していた大きいケージが届き
そこから早速3人がかりで組み立ててガレージに設置

犬様入れてみるとなんか固まってましたが
さすがに疲れたのか寂し鳴きもせず夜は静かに休んでくれました


抗生物質と消炎剤も1日1回3日分だけという…
あんまりなめるようだったらエリザベスカラーかかりつけ医院で借りて下さいと言われましたが
帰ってきた日は抜糸の後が気になるのかちょっとなめてたけど
翌朝からは特に気にしてないようなのでそれもなし

さて まずは来月の検診まで家で静養です
お見舞いのお言葉をいただいた方々、ありがとうございました!
仕事を終えてから動物病院へ犬様のお見舞いに。
6時に終わって7時に病院について、病院が閉まる7時半まで一緒に過ごします

今日は病院内が混んでたので外に連れてきてくれたのですが、
エリザベスカラーをつけた犬様 家にいる時と同じとはいかないけどだいぶリラックスした顔
ごはんもちょっとずつですが食べてますとのこと
やっと病院に慣れてきたらしい…^^;

外でトイレの後 持って行った手作り食のタッパーをあけていると待ちかねた顔
先日と同じようなメニューでまずおじやはほぼ完食!
その上に入れてやった煮込み(今日はうすーいみそ味)をバクバク食べはじめたところで、
よそのワンコが「ワン!」と吠えた声に気を取られて食べなくなり…

しばらくシャンプークロスで体を拭いたり、お腹をなでてやったりしていると
ピュウピュウ鼻鳴きを始めた犬様、駐車場の車を一通り見て回り、Minの車の助手席をチェック
その後も待合室をのぞきこんだりしてウロウロ。どうやらMin母を探しているらしい

いないと分かるとそれまでのややリラックスムードからしょんぼりムードへ…^^;
でも閉院時間になって外に様子を見に出てきたスタッフさんに
なぐさめて〜といわんばかりにめそめそと背中を向けて座って甘えてました
(気を許している人には背中を向けるんです)

まあ甘えられる人がいるならこちらもちょっとあんしん…
祝日は動物病院がお休みなので、2日開けて今日犬様のお見舞いに
いつも家で朝あげてるような手作りトッピングを1食分だけ持っていきました
(ひとりになると食べないかもしれないため)

包帯はもうとれてましたが、抜糸はまだなのでなめたり噛んだりしないように
水色のエリザベスカラーをつけられて ものすごいいじけた目つきで出てきた犬様
あまりにもな表情にちょっと笑ってしまった…^^;ゴメン

手術の傷は早くも塞がりかけ、3日目に出ると言われていた腫れもきれいにひいてました
毛刈りの跡に短い毛がジョリジョリ生えてきてます

1週間近くの入院生活でもやっぱり慣れず
まる2日間ごはんたべなかったそうな…orz
先生も苦笑気味、退院少し早めた方が良いかもしれませんとのこと

それでも今日はまだシッポを振る余裕があり、少し外に出て良いですよと言われて連れ出すと
しっかりトイレ大小 こっちもやっぱりケージの中では限界までがまんしてるらしい

MinとMin母に促されて持って行った分のトッピングの半分と
(もともとそれにプラスしてフードを与えるように作ってます)
ほぼ1食分のフードを30分以上かけてなんとか完食

ちなみにトッピングのメニューは
昆布と鶏なんこつと玄米のおじやと
大根、人参、かぼちゃと鶏胸肉を出汁で煮込んだもの

お米好きな犬なのでまずおじやをもそもそ食べた後少しずつ食べはじめました

1回に食べる量は少しずつ増えてるのですがね^^;
ひとりでも食べるようになっておくれ…
そして 食べ終わって先生と退院時期の相談をしてたら
「もう帰る?帰るよね?」という顔でドアの方へにじりよりはじめる犬様

早ければ木曜日に退院、それまでにごはんたべるようになってたら予定通り日曜日の退院ということにしてもらいました
明日はまた病院がお休みなので、次は火曜日の会社帰りにブーンと行って来ようかと
1日あけてほんとは今日会社帰りに犬様の様子見に行こうと思ってたのですが
祝日だった…!のをすっかり失念していて
そうすると5日まで病院がお休みでずいぶん間があいてしまう

2日連続だけどやっぱり行っとこうと昨日の会社帰り
家に電話を入れようとして今日病院行ってきたよ!という
Min母からのメールに気付きました

ばーちゃんとMinおばと一緒に行ってきたらしい
やっぱりひとりになるとごはん食べてなくて、
Min母たちがいる間にもそもそ食べたそうです

帰り際、病室まで母が連れて行くと
しょんぼりしながらも自分からケージに入っていったという、犬様
まだここにいなくてはいけないというのは理解しているもよう…
こういうとき、人間の言葉が通じたらなあと思います

家に帰るんはもうちょっとがまんしてな
お腹空いたらちゃんとごはん食べるんで


手術前の説明では、術後3日目くらいにすごく腫れるそう
まさに今日です 犬様 顔見に行けないけど
今日乗り切ればだいぶ楽になるよ 明後日会いにいくからね!
定時に仕事を終えられたのでぶーんと車をとばして犬様に会いに行ってきました
意外と余裕をもって閉院時間前に到着できました
面会の旨を伝えるとスタッフさんに診察室に連れて来られた犬様

Minを見てハッとした顔をした後、すりすりずりずり体や顔をMinの足にこすりつけ
先生が手術後のレントゲンを見せて説明してくださってる間中
体重をかけてMinの足にもたれかかってお座り 重い…

さすがに少し病院に慣れたのか、昨日はgkbr状態だったのが震えは止まってました^^;
他の子が騒いでもワンとも言わずケージの中でひたすら大人しいそうです
いっぱいいっぱいのお顔だったけど

内臓の手術ではないので 術後目が覚めて麻酔の影響がなくなれば
ごはんは食べてもOKなのですが、案の定食べてないそうで…(汗
でもさすがにまる2日近く食べてないのでお腹空いてたらしく
Minがいたら食べるかも、とスタッフさんが持ってきてくれたフードを
隠れるようにしてちょっとだけ食べてました

人見知りというか人のえり好みが激しい犬様ですが
連れてきてくれたスタッフさんと先生には割と気を許してる様子なので
もう少し慣れて緊張がゆるめばごはんも食べるんではないかなと

食べた後早速、待合室との間のドアの前に陣取って帰る気満々の姿勢^^;
退院は 来週なのよ… 30分ほどの面会の後
スタッフさんに抱えられ「アーレー」という顔で病室へ戻される犬様…

次は余裕があれば明後日、その後病院も連休に入るため開いている5日に面会に行こうかなと


しかして安全運転のMinをもってしても今日1時間ちょっとで着いたよ…
高速使っても50分くらいかかるのに 高速道路の意義とは
犬様の記事ばかりですみません…
今他の心配事はよそに行っちゃってるかんじで^^;

犬様本日手術でした
土曜日に検査するまでいつ手術になるかは分からなかったので、
昨日上司に仕事の引き継ぎを連絡、今朝改めて会社に休む旨を連絡。

今回も、というか今度こそ麻酔を使うので昨日の晩ごはんのあとは絶食
もともと食に対する執着はそれほどでもない犬様
土曜日は朝ごはんもらえなくてもあまり気にしてない風でしたが
今朝はなんかお腹空いてたらしく、トイレの後「ごはんは?ねえごはんは?」とでも言うように
目をまん丸く見開いて後追いされまくり^^;ごめんよ…今朝はごはんないんだ……

手術をお願いしている動物病院までは高速道路を使って片道50分ほど
Min母に車を出してもらって10時頃病院着、今日は診察票を渡してすぐ呼ばれました

手術の説明を改めて受けつつ同意書にサイン
同意書の内容は…人間の手術とほぼ同じだと思うのですが、
麻酔のリスクや手術そのもののリスクについても説明されてます
というか 目の前で先生が口頭で説明しながら書きたしていく方式

説明を受けた後早々に犬様とはお別れで、
診察室ですごくとても帰りたいオーラびしばしだしてるも
あえなく病室にドナドナされてゆきました

午後から毛刈り剃毛(左後ろ足全体を刈るそうです)などして、
手術自体は2時間たらずほどで終了、麻酔から覚めるのは夕方頃だそうです

帰りにホームセンターでソフトケージを買って、
銀行に寄って手術費を引き落とし口座に移して帰ってきました

入院にあたって、犬様ストルバイト尿石症の療養食食べてるので当座のフードもお渡し
手作り食も併せて食べてるのですが、なくても気にせず(?)食べるのでとりあえずフードだけ
環境が変わって食べないかもしれないけど…どうなることか(((`ム´;)))

フード持参しなくてももちろん病院でちゃんと出してくれますし、
なんせ病院ですから大概の療養食も揃ってますが、持参したらそれをあげてくれます
手作り食も希望すれば数日分ずつなら冷蔵庫で保管して食べさせてくれるそうです

−−−−−−追記
帰宅してこの記事を書いていたら病院から電話があり
先ほど特に問題なく手術は終わって、犬様今少しずつ麻酔から覚めてきてるとのこと
半月板の損傷もみられなかったそうで、とりあえず第一段階は無事終了でホッ。

面会は明日、仕事が終わってから行ってみようかと思います
どんな顔されるんだろう…^^;
というわけで犬様、高松市にある動物病院に行ってきました

車は苦手だし病院も好きではないけど
ひたすら大人しく耐え忍ぶのが犬様のいいところ
人間に対する攻撃性が全くないので、診察や今回のことでできなかったシャンプーも楽だそうです
すごくとても嫌そうではあるんですけどね……

さて診断の結果は
左後ろ足の前十字靭帯断裂
…切れてしまっているそうです

ウエルシュ・コーギーやラブラドールなど、遺伝的に断裂を起こしやすい犬種もいますが
その他では アジリティやドッグレースなどで激しい運動をしたときや
または事故などで外傷を負ったときなどにも起こるそうです
普通に(?)庭を猛ダッシュしてて負傷した…というと先生、首ひねってました…(汗

手術はTTA法という、靭帯の移植や人工靭帯を使うのではなく
切れた靭帯が支えていた関節付近の骨にインプラントを埋め込んで
その靭帯がなくても関節への負担を減らすという方法
中型犬以上ではこの方法が術後の回復も早く、安定性、効果の持続性が高いそうです

骨や半月板などの異常は今のところなさそうで
また稀に関節や骨の腫瘍によって断裂することもあるのですが、
血液検査をしてみてその可能性ほぼゼロだろうとのこと
4月30日に手術、それから10日あまりの入院になります

あとかなり頑丈な骨格ですね!(褒めことば?)
この骨格ならもっと体重あってもいいくらい、とも言われ。
骨は丈夫でも靭帯は細いこともあるのだそうです

子犬の頃からよく足崩して座ってたり 妙にひざを張り出して伏せしたりしてて
ちょっと気になってた股関節形成不全は見られないそうなので、それは少しだけ安心
以前レントゲン撮ってもらったことありますが
その時も問題なかったので、違う病院で同じ診断出てちょっとホッ。



今日はレントゲンと手術の説明、血液検査で帰ってきました
入院中も面会可能ですが、遠方なのが痛い^^;平日だと仕事帰りに車を飛ばして閉院ぎりぎり…

犬様、これからまだしばらく大変だけどがんばろう な
先週末から、足は痛いし 苦手な車で病院に連れていかれるしでしょぼんとしてた犬様ですが
この2日ほどでだいぶ表情が戻ってきました

「フセ」のコマンドでべっちょりしてるところ。目はわくわくしてるでしょ?

コマンドに従うことは犬にとってはクイズみたいなものなんだと思う
たとえご褒美がハンドラーの「イイコね!(大正解!)」だけでも楽しそうです

しかして 足が自由にならない状態に慣れてきたのだと思うとそれも…なー
月並みだけど本犬が一番しんどかろう

負傷した足はゆっくり歩くときは地面につけるようになりました
力はほとんど入ってないみたいですが バランスをとるのに使ってるようです
早足のときは持ち上げてケンケンの方が速いのでつけてません
というか 走 る な っ て ば よ !(((`ム´;)))

明日はいよいよ精密検査です
車で1時間ほどのところにある動物病院に行ってきます
検査に時間がかかるかもしれないので朝イチの予約
麻酔を使う可能性もあるため、犬様は今日の晩ご飯の後は絶食(水はOK)
早起きしなければー
犬様でつづきます…

犬様今日寝る前のトイレ前庭でした…!
ちょっと痛みが和らいできたのでしょうか
お薬飲んでますし 足が自由にならない状態に慣れてきたというのもあるのでしょう

痛みがひいてきても切れかけた腱がもとにもどるわけではないので
伸びをしたりちょっとした段差でぴょいと飛んだりするたびにハラハラしてしまう(((`ム´;)))

病院が今までより遠方なのでバリケンネルみたいなのがあった方がいいのかなとか
静養や するとしたら手術後に備えて屋外でも使える大型のケージも検討中です


しかして
散歩もちょっぴり 庭に放してももらえないということを早くも悟った犬様
気晴らしなのか食い気に走っております^^;オヤツのくいつきっぷりのすごさよ…

楽しみもなくてはね とは思うものの体重増加厳禁の症状のため
いつもは丸ごと1本あげるジャーキーを細切れにして
「うわ、ジャーキーいっぱいでないん!よかったなあ!」
とかごまかしつつあげてます
なんか多少釈然としない顔されますが^^;


治療方針としては 完治が最善なのはもちろんなのですけども
この先彼女が 怪我がなかったとしても衰えてくる自分の体をゆっくり受け入れて
無理せずつきあえるようになるまでの時間をあげられればなと思っています
リハビリなども含めれば半年近い時間がかかってしまうかもしれないことなども鑑みつつ

このあたりはもう 言葉をしゃべれない犬の飼い主のエゴというかになってしまいますけどね…
犬はそれにつきあうしかないのですから
犬様注射と飲み薬で少し痛みは引いたのか
歩くときもたまに負傷した足を地面につけるようになりました
でもやっぱりひざがカクン、と抜けていて全く体重を支えられてません

痛めた足をかばってぴょこぴょこ器用に歩いてますが
いつもより疲れるからか 時々途方に暮れたような空白の表情になって立ちどまり
じいっと遠くを見ていることがあります
薬のせいもあるんだろうか

背中をそっとなでると我に返った風でMinをじっと見上げてくる
何か要求があるときにしてみせる「カワイイ」顔
痛いです、なんとかしてほしいです、と言われているようで切ない

散歩はやっぱり行きたがるのですがちょっとがまん な
トイレは外派の犬様 庭でトイレさせてます
体調が悪いときは前庭でおしっこしないんですよね
家の裏手でこそっとして自分で丹念に埋めてます^^;外部に不調を報せたくないらしい
こんな子初めて見たわ


今日紹介していただいた動物病院に電話して
今週末の予約を入れました まずは精密検査

薬で炎症を抑え、無理をさせずにいれば手術は必要ないのかもしれません
体重の軽い犬ならそうやってつきあっていく方法もあるそうです

犬様 今年で8歳

先代犬たちと暮らしたときのことを考えると
短くてもあと4年か5年くらいはボールやおもちゃに目を輝かせてくらいつき、
楽しい嬉しいときは庭をグルグル駆け回るでしょう 足が痛くなければ

できるだけ長く元気で楽しく暮らしてほしいというのがやはり一番
情報収集しつつ治療方針を家人と話し合っております
昨日の午後、放牧地の中でMinと遊んでいた犬様

ダッシュでぐるぐる柵の中を走り回る途中で、ギャンッと鳴いてうずくまり、
近所中に響き渡るような悲鳴を上げながらMinの足もとによろよろと駆け寄ってきました

足の裏に何か刺さったかと思い
かばっている左の後足を見てみましたが、傷はありません
足先を触っても痛がらずじっとしているので、骨折などもないようです

しばらくすると足を地面につけないようにしつつ自分で水を飲みにいったので
かかりつけ医院が昨日は休みだったこともありガレージに入れて様子を見ました
今朝になってもやはり同様なので朝イチで動物病院へ

結果は、前十字靭帯という靭帯の損傷が疑われるというものでした

完全に断裂していない可能性もありますが、早めに精密検査をして
外科的な対応をすることになるかもしれません
少し遠方ですが県内に専門の獣医さんがいらっしゃるそうなので、紹介してもらうことに

今日は鎮痛剤を注射して、飲み薬ももらい
犬様、しばらく静養
当面休日は動物病院への往復になりそうです

プラス要素があるとすれば、負傷してから診断までの時間が短かったこと
発見が早く無理をさせず軽度のままであれば、治療方法の選択肢があります
…と、いうのはMinの希望的観測でもありますが

8歳だけど まだまだ元気に動き回る犬様なので
できる限りの治療を受けさせてあげたいと思います
髪が長いのと 乾燥肌のせいもあってか静電気をためやすい体質のMin
そしてそんな飼い主に似て?か やっぱり静電気をためやすい犬様

冬場の帰宅後に犬様なでようとするとパチン!と来ます
あまり痛くないようになるべく先に放電した後、背中から触るようにしてますが

最近犬様も「帰宅後のMinに近づく」=「パチン」=「痛い」という法則に気付いたようです
先日鼻先にパチンと来たのがこたえたのかも…^^;

朝や他の時間は普通なのですが、帰宅後は特にそろそろ〜と用心しながら近づいてくるようになりました

今日は先に放電しとこうとMinが車に腕を触れてパチン、と音をさせると
犬様「今 パチンっていった…!」とめちゃくちゃ警戒のまなざし

おいで〜と呼んでも疑わしげな顔をしてなかなか寄って来ません
みっ、Minはさびしいぜ…
昼間は放牧地に放たれていますが 夜はガレージ住まいの犬様
Minが出かけた後、自営業の父母が放牧してくれます

朝はガレージでMinをお見送りする犬様に
車を出して ガムなどのおやつをあげて出かけます

今朝はガムを渡した後 車に再び乗ろうとしたところで
ついでに自分が食べていたガムをガレージのゴミ箱に捨てよう、とガレージに戻りました

するとお見送りを終えて しっぽをフリフリしながらまったりガムを食べようとしてた犬様
戻ってきたMinを見てどびっくり!
あわてて一旦立ち上がって(ガムはくわえたまま) とりあえずしゃきーん!とおすわり

リラックスムードから一転、ドキドキの緊張顔までの表情の変化に笑ってしまいました
ガム、食べてて良いんだよ…!

普段一緒にいても横でうたた寝したりしてるけど
ガム食べようとしてたときの方が明らかにだらーんとしてたよね…
そんなに威圧感あるのかしら?^^;
散歩途中にある梅?桃?の木

只今満開です^^

犬様はべっちょり。

フテ寝してるみたいですが^^;只今新しいコマンドを教え中
普通の「フセ」だとアイコンタクトを教えてある犬様はフセ状態でコマンドを出した人間の顔を見上げてきます

それを、もう1段階の「フセ」で頭を地面につける、というもの
地味ワザ…(笑)
最初は「これでいいのかな?」とすぐさま顔を上げて人間の表情を見ようとしてましたが
「これでいいのだ」と分かって、だいぶ長くこの状態で待てるようになりました

ちなみに、写ってませんがしっぽはフリフリしています(笑)何か楽しいらしい


成犬だとしつけは難しい、と考える人もいますが
7歳になった今もこうして新しいコマンドを覚えて嬉しそうに従う犬様を見てると
決してそんなことはないと実感します
新しい発見は、犬にとっても刺激的で楽しいことなのです
(しつけというか人間の家族と暮らすルールを覚えるのとコマンドを覚えるのはちょっと違うけど)

まあ、犬様は集中力がないというか注意力散漫なので^^;
人間のコマンドに集中するクセをつける意味もあって
時々新しいコマンドを教えるようにしてるのですが…
新ワザ覚えても前に教えたのを忘れることはないみたいです
恒例赤鼻の犬様からも \めりくり!/

寒いクリスマスになりましたが、あったかくしておすごしくださいませ。
今年のアニバおやつはビーフジャーキーでした
        \あぐあぐ♪/

何か舌がミラクルなかたちに…(笑)

市販品を買う時は
なんかよく分からんペレット状のジャーキーよりも
見た目 肉!魚! って感じのを心がけてます
糸少は買っちゃうけど^^;

可能ならば自分もかじってみて変な味のしないもの
↑のジャーキーも試食(毒味とも云う)済 まんますじ肉の味だった…
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