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里親という選択肢
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2012.04.04 Wed 05:49:38
というほどでもないけど読了本2冊
『>ーゾクの…』はチュン画^^;がわりとばーんと載ってますので立ち読み注意!
うーんどっちも知りたいことに触れている部分が少なくてですね…
『>ーゾクの…』は後半現代になってしまうのと、『遊女の…』はイメージをふくらませるにはいいですが、もうちょっと他の資料も必要な感じ。
読み物としてはどちらも楽しめました。
遊女について書かれているものを探してるわけですが、世俗と聖性をあつかうこの2冊のどちらにも、『更級日記』の足柄山の遊女が登場するのが興味深い
明かりひとつない山中から突然あらわれる3人の遊女、
見事にひととき歌い踊ったあとにはまた漆黒の山へと消えゆく。
この時代の遊女に関する資料というのがそれほどない(と思う)ので、同じ場面が出てくるのでしょうが、それでもこの幻想的な情景が印象深く扱われるのは何かいいなあ
『>ーゾクの日本史』(題名ちょと伏せ字) (岩永文夫/講談社プラスアルファ文庫) |
『遊女の文化史』 (佐伯順子/中公新書) |
『>ーゾクの…』はチュン画^^;がわりとばーんと載ってますので立ち読み注意!
うーんどっちも知りたいことに触れている部分が少なくてですね…
『>ーゾクの…』は後半現代になってしまうのと、『遊女の…』はイメージをふくらませるにはいいですが、もうちょっと他の資料も必要な感じ。
読み物としてはどちらも楽しめました。
遊女について書かれているものを探してるわけですが、世俗と聖性をあつかうこの2冊のどちらにも、『更級日記』の足柄山の遊女が登場するのが興味深い
明かりひとつない山中から突然あらわれる3人の遊女、
見事にひととき歌い踊ったあとにはまた漆黒の山へと消えゆく。
この時代の遊女に関する資料というのがそれほどない(と思う)ので、同じ場面が出てくるのでしょうが、それでもこの幻想的な情景が印象深く扱われるのは何かいいなあ
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