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にっぽんの芸能 AM5:00から再放送に気付いてヤフゥ~!!!はやおきのともよ!
ふれあい街歩きとかぶってるけど録画してまでは見ないので^^;

そして なんか最近とみにンHKづけでMinにしては珍しく大河見てますが
昨日は すとくさまが あ や し す ぎ た !


住んでる場所柄 源平合戦に関するものはよく目にするのですが
私が日本史ですごく惹かれる
讃岐院(崇徳上皇)没落
がそのうちくるかと思うと今からどっきどきでございます

生きてたときの波瀾万丈っぷりもすごいけど
権力争いに破れた崇徳院が その何百年も後まで怨霊として恐れられたことが興味深い

浮世絵や歌舞伎での描かれ方を見ると
江戸時代頃にはすでに悲劇をエンタメとして味わっているような部分もありそうですが
ひとつの国の頂点に生まれながら死ぬまで冷遇され続けた人、その無念さに心から同情した人が、崇徳院が生きてた時代から何百年も後にまでたくさんたくさんいたんじゃないかな…
と思って、そこが好きなのです


ドラマの方も崇徳院(まだ帝だけど)の孤独感がね…
並びなき立場にあって ただひとり同じ場所に立ったことがあって理解者たり得たかもしれない父親に疎まれ続ける悲しみはいかばかりか

今のところ高階様がすごく癒し系で
オフィシャルサイトでもかわいいかわいい言われててなごみますが
この先 彼が崇徳院没落に関わってくるかと思うと…
うわあ!どんなかんじなんだろう!とそっちもどきどきする!

ところで
『妖狐伝義経千本桜(堤抄子/Gファンタジーコミックス)』
の怨霊・讃岐院の初登場シーンはすごく恐ろしくてかっこいいです…
どろどろどろ…「讃岐院である」 てな! 鎧武者も括り袴もたっぷりよ!
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